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光触媒について

外装にも内装にも!光触媒コーティング

太陽光や蛍光灯などの光(紫外線)を吸収することにより化学反応を起こし、有機物を分解したり、光親水化作用で汚れを洗い流す。 これが光触媒です。
<光触媒の効果>

1.防汚 ・・・ 雨水により自然に汚れが落ちます。
(セルフクリーニング)
2.抗菌 ・・・ かびや細菌を分解し、その発生を抑えます。
3.脱臭 ・・・ 臭いを分解し、脱臭効果を発揮します。
4.浄化 ・・・ 大気中の有害物質を分解します。

ですから外装、内装にコーティングすると、とても効果的なのです。

ニューコートAPなら一度塗りで効果を発揮

ニューコートの二酸化チタンにはアパタイトが被覆しています。ですから、素地に直接に酸化チタンがつかないので一度塗りで大丈夫なのです。
他のアパタイトを含まない光触媒コーティング剤では、二酸化チタンが直接素地についてしまうため、二度塗り、三度塗りを行うのです。

工期が半分になるのでリーズナブルにお使いいただけるのです。

また、チタンだけのものよりアパタイトの吸着効果がプラスされ、分解効率も良いのです。

光触媒による外壁セルフクリーニングのメカニズム

光触媒の防汚メカニズム
光触媒の防汚メカニズム
 
晴・晴天に太陽の紫外線を吸収して親水性の働きが生まれ、雨によりセルフクリーング効果を発揮し、外壁の汚れを軽減します。
壁に付着した汚れや菌の分解メカニズム
壁に付着した汚れや菌の分解メカニズム
 
活性酸素により、排気ガスの汚れや、室内のシックハウス症候群の原因ともされる、ホルムアルデヒド・アセドアルデヒド・トルエン・アンモニアや大腸菌などに代表される有害な菌やウィルスをも分解する能力があります。
この2つの光触媒メカニズムによって、
大切な家の外壁がいつまでもきれいな外観を保てるのです。

光触媒による内装コーティングの分解力

同じクロスを用意し、一方は光触媒塗布し、もう一方には何も塗布せず、有機物(汚れ)である希釈したメチレンブルー溶液を数滴、両クロスに塗ります。

朝8時から南と北に窓のある6帖の部屋の中心に置いておいた。
夕方6時より蛍光灯を点灯。
 
 
 
約12時間後の午後8時には、光触媒塗布した左側のクロスの色がほとんど分解され、消えかかっています。
 
 
 
実験開始より、約26時間でメチレンブルーが分解され、光触媒塗布せずの方には何も変化はなかった。
このように汚れや、有害物質を分解するので、内装コーティングにも効果を発揮。
光触媒効果の抗菌作用に加え、アパタイトの抗菌作用がプラスされ、少量の紫外線量で効果が発揮されます。
また、アパタイトの吸着性により、タバコによるクロスに付着したヤニを分解や、ペット臭などの分解にも早く効果が得られます。
一般住宅以外にも、病院内、介護施設内、事務所、車内、カーテン、繊維などにコーティングをお勧めします。

光触媒 Q&A

Q1.室内でカビや藻の発生を抑える事は出来ますか?
A1.カビや藻は色々条件のよって発生状況が異なりますが、基本的には発生しにくくなります。

Q2.内装の壁に塗布した時の耐久性は?
A2.掃除機で清掃や雑巾で拭く程度なら4~5年くらいです。

Q3.光触媒用の二酸化チタンは、基板の塗料をボロボロにしてしまう、という話を聞いた事があるけど、ニューコートAPの二酸化チタンは大丈夫ですか?
A4.二酸化チタンの回りにアパタイトが金平糖のツノの様に付いている為、塗料や有機系の基材にチタンが直接触れないので大丈夫です。
有限会社大乃屋
〒402-0002
山梨県都留市大原199-1
TEL.0554-45-1250
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